あなたの恋愛テクニック、好きバレしてませんか?
相手の女性があなたの事をまだ恋愛対象として見ていないとき・・・
好きバレしてしまうと、恋愛が上手く行く確率が大幅に下がる場合があります。対象外の人からアプローチされたら女性は逃げちゃうんです。
そして、何をやっても「私と付き合いたいからでしょ?」そう思われて拒絶されてしまいます。
そこで、この記事では、好きバレしない恋愛テクニックを使って、女性との距離を縮める4つの手順をご紹介します。
これをマスターすることであなたは、まるでステルス機のように好きな女性に近付けるようになるでしょう。
好きバレせずに女性と距離を縮める4つの手順
好きな女性に近付く為に、4つの段階に分けて行動していきます。
- 好きではないと思わせる
- 深い話で距離を縮める
- グループで出掛ける
- 二人きりで出掛ける
もし、相手の女性があなたの事を好きだと自信があるなら、どんどんデートでも誘って行けば良いと思います。
しかし、そうではない場合、これから詳しく説明する手順に従って、好きバレせずに距離を縮める方法を試してみて下さい。
「気付いたら、隣にいた」
いつか、そう言われるに違いありません。
好きではないと思わせる
まずはあなたの気持ちを絶対に知られないようにして下さい。
好きバレしてしまうと何をしても警戒されてしまい、距離を縮めることが出来なくなります。
かと言って嫌がらせをしたり、嫌われるようなことをしてはいけません。
「異性(恋愛対象)としては、好きではない」
そう思わせるテクニックが必要です。
人としては好きで、相手にもそう思ってもらえる事が大事です。難しいですか?
色々なパターンやストーリーを頭で考えると難しいですが、シンプルな方法があります。
それは、「相手の女性の事を男性だと思って行動する」ということです。
あなたは大好きな男友達に対して、どんな風に話しますか?どんな風に接しますか?それを好きな女性に対して適用していくんです。
これで好きバレせずに仲良くなりましょう。
深い話で距離を縮める
次の段階では、会話で深い話をしてみます。
深い話というのは、あなたの心の痛みや傷の事です。
過去の失恋や家族のことなど、ちょっと普通ではないような、心に深い傷が付いている「実話」を話します。恋愛に関係ない事でも全然OKです。
これを聞いた相手は、聞く前より、あなたに対してかなり強い親近感を持つはずです。
つまり、心の距離を縮めるテクニックなんです。
好きバレしてない状態で、心の距離を縮める事が出来る裏ワザです。
私が通っていた心理学のセミナーでは、初めて会った人の心の傷などを聞いて、その日のうちに強いつながりが出来たりします。これと同じ効果を狙っています。
もちろん、話すタイミングや話し方はよく考えなければいけません。
具体的にどうするのか?
深い話をする具体的な方法
まず、話す内容はあらかじめ用意しておきます。
出来れば男友達など、誰でも良いので、何度か話しておくと本番に強くなります。
話せば話すほど、上手く話せるようになりますからね。
そして、その女性と話す機会があれば、深い話へ自然につながるように持っていきます。
明るい話をしているときは、明るく話します。心の傷の話でも、笑い話として話すわけです。
深刻な話をしているときは、そのまま辛かった話として話せば良いです。
ただし同情してもらうのが目的ではないので、どちらにせよ最後はポジティブな感じに持っていきましょう。
あなたの話を聞いて、相手の女性も深い話をしてくれたら、その内容はしっかり聞いて共感してあげて下さい。
そうなったら、距離を縮めることに関しては大成功と言えます。
グループで出掛ける
深い話をして距離を縮めることが出来たら、次は一緒に出掛けます。
ただし、まだ好きバレしていないはずなので、二人きりで出掛けるのは危険です。
相手から誘ってきた場合は、わざわざ断る必要はありませんが、あなたから誘うと「え?」ってなる可能性があります。ここは複数人で出掛けましょう。
このとき大抵の人は、男と女の人数を合わせようとします。
しかし、あなたの恋を実らせる為には、女性の方が男性より多くなるようにして、グループで出掛ける予定を立てて下さい。
女3人と、あなたと、男1人の計5人などです。
女性の方が多くなるようにして、安心感を与え、好きバレさせないテクニックです。
そして、デートなどではなく「ただ皆で遊びに行くだけ」という感じにします。
遊びじゃなくても、どこへ出掛けても構いません。ただし、相手の女性たちには均等に接して下さいね。全員が楽しめるように考えることが大切です。
そうすることで、「第2回」「第3回」の開催が可能になってくるのです。
二人きりで出掛ける
グループで何度か出掛け、プライベートで会う事が普通な状態を作りました。
好きバレしていない状態をキープしつつ、かなり二人の距離を縮める事が出来たのではないでしょうか?
そんな状態になってからなら、二人で出掛けるのも大丈夫でしょう。
しかしここで焦って、失敗しないように注意して下さい。
まだ相手の気持ちが分からない状態なら、いかにもデートっぽい場所へ誘うのは止めた方が良いです。一気に好きバレしてしまいますからね。
そんな状態のときは、まだまだ相手を「男友達」として考え、男友達と二人で遊びに行くつもりで誘いましょう。
もし二人きりで出掛ける事すら、何度も簡単に出来る関係になったとしたら・・・
そのときは、会話するときの距離を近付けたり、さりげなく肩や手に触れたりして、徐々に恋愛を意識させていきます。
今までは好きバレしてない状態で、距離を縮めるテクニックを使ってきました。
しかし、ここまで来たら、あなたの男性性をどんどん出していき、恋愛のドキドキ感も感じてもらわなければいけません。
二人で出掛けるのが3回目以降のときは、男同士ではなく、男女の関係として距離を縮めるのです。
そして告白するときは、相手もあなたの事を好きだと、自信がある状態になってからにしましょう。
※初デートでも使える自然なテクニックはこちら↓
好きバレしたときの対処法3パターン
好きバレせずに距離を縮めるテクニックを解説してきましたが...
もしも途中で失敗したり、女性のカンが良すぎてバレてしまったら...
そんなときの対処法を以下3パターンお伝えしておきます。
- そのまま押す
- 一気に引く
- 告白する
好きバレしてからの相手の態度をよく観察して、どれで行くのか決めて下さい。
詳しい対処法は下記になります。
そのまま押す
好きバレしているのを前提に、そのまま押していきます。
バレているので無理に隠す必要が無く、自然な態度でアプローチしていくことが出来ます。
ただしゴリゴリに押していくのではなく、焦らずゆっくり近付いて行く必要があります。
「もう好きバレしてるからいいだろ」
そう思って雑に接するのはいけません。
「バレてないと思ってるけど実はバレてる」
みたいな感じで、微妙なラインで攻めて行きましょう。
この方法を使う場合は、相手があまり引いてないときです。
あなたの好意を知った上で、それでも普通に接してくれたり、遊んでくれたりする場合は有効です。
一気に引く
好きバレした直後に相手が引いた場合。
引いたというのは、気まずい雰囲気になったとか、避けられるようになってきたなどです。
こういう場合は、追い掛けても逃げられるだけです。あなたの方も思いっきり引きましょう。
「あれ?好きじゃなかったのかも・・・」
そう思わせるようにするという事です。
悪い態度を取ったり、冷たくするという意味ではありません。
他の女性と仲良くしたり、連絡する頻度を少なくしたり、会っても途中ですぐ帰ったりするなどしていきます。
好きバレする前の状態に戻すのが目標です。
告白する
最後に、告白してしまうというパターン。
上記で説明した2パターンのどちらも無理な場合は、最終手段のバクチ的な方法として告白してしまいます。
「何もせずダメになるくらいなら、告白してしまおう」
という方法なので、基本的には上2つのパターンを選択して下さい。
また、全く逆で、好きバレした直後から相手があなたに好意的になった場合。
好意的とは、積極的に遊びに誘ってきたり、好きだというのを匂わしてきたり、誘って欲しそうにしてきたりなどの事です。
要するに好きバレしたにもかかわらず相手もあなたの事を好きだと示してきたなら、それはもう告白するタイミングだということです。
高ぶった感情が冷める前に告白してあげましょう。
もしもあなたの恋にライバルがいる場合は、下記の方法で戦って下さい↓
好きバレせずに女性と距離を縮めるテクニックまとめ
好きバレしないように女性と距離を縮める4つの手順を解説しました。
- 異性として好きではなく、人として好きだと思わせる
- 深い話をして、心の距離を一気に縮める
- グループで出掛け、皆が楽しめる会を作る
- 二人きりで出掛け、徐々に男女の関係に持っていく
基本的に女性は、十分に仲良くなって、お互いをよく知ってから恋に落ちるものだと考えています。
このあたりを男性脳で考えると失敗するんです。
出会ってすぐ告白したり、いきなりデートに誘うのではなく、まずは心の距離を縮めることに専念しましょう。
もしも途中で好きバレしてしまった場合は、相手の反応によって押すか引くかを決めて下さい。
あなたの恋愛が上手く行くことを、心から願っています。