恋愛テクニック、使ってますか?
- 「ボディタッチをする」
- 「気の無いフリをする」
- 「とにかく褒める」
こういった単純なものから、心理学を使った「ザイアンス」や「ミラーリング」「ダブルバインド」など。
これらは確かに一定の効果はあります。しかしこれだけで、大好きな人に心から愛される幸せを手に入れることは出来ません。
こういうテクニックを使うことのデメリットと、恋愛にテクニックがいらない理由を今からお話します。
そして最後まで読み進めることで、あなたは恋愛テクニックを使うことよりも、最愛の女性に愛される近道が分かるようになるはずです。
目次
恋愛テクニックのデメリット
効果的な、魔法のような恋愛テクニックを探して、あなたはどれだけのページを巡ってきましたか?
そんなあなたにこれからお話することは、恋愛テクニックなんていらないという内容ですが、最強の恋愛テクニックを知ることと同じくらい効果があります。
まず、恋愛テクニックを使った場合、少なくとも2つ以下のようなデメリットがあります。
- テクニックを使ってもバレる
- 愛されていると感じない
順番に詳しく説明していきますね。
恋愛テクニックはバレる
全てとは言いませんが、あなたが使った恋愛テクニックは大概相手にバレてるんです。
例えばあなたがネットで調べた数々の恋愛テクニック。もし相手もそれを見ていたら、当然全部バレバレです。
そうでなくとも、「どっかで見た」「誰かに聞いた」などで知っている可能性は十分にあります。
また、メンタリストのDAIGOさんのように、その道のスペシャリストならともかく、素人がちょっと勉強して使ったところで違和感ありまくり。
相手は「あっ今のフットインザフェイス使ったな」とか、「一貫性の法則で来たか~」などと思うわけではありません。しかし「なんか変だな~」とか、違和感を感じるわけです。
※フットインザフェイス:
無茶なお願いから徐々にハードルを下げていくことで、目的のお願いを受け入れやすくさせるテクニック。
※一貫性の法則:
必ず「YES」と答える質問を繰り返した後、「YES」と答えて欲しい質問をするなどのテクニック。
違和感を感じると「なんだかこの人とは合わないな」とか、ひどいときは「気持ち悪い」とまで思われてしまうこともあるのです。
テクニックで愛を感じますか?
また、仮にあなたの恋愛テクニックが上手くいったとしましょう。
好きな女性がテクニックにまんまと引っかかり、連絡先を手に入れ、デートをして、お付き合いまでいったとします。ではここで質問を2つ。
- あなたはいつまでこの恋愛テクニックを使うつもりですか?
- あなたは彼女に本当に愛されていると感じるでしょうか?
必死で勉強して会話の構成を考えたり、話す内容やしぐさまで準備して・・・疲れませんか?
心理学をベースにした恋愛テクニックを使ったことで、好きな女性が付き合ってくれたわけですが、彼女は本当のあなたを愛してくれているのでしょうか?
ありのままのあなたが愛されて、初めて愛情って感じるものなのです。
恋愛テクニックを使い続けていると、いつまでたっても本当の愛情を感じることが出来ないのではないでしょうか。
テクニックより大切なもの
先ほどお話したように、恋愛テクニックにもある程度の効果はあります。
しかし「たくさんの女性にモテたい」とか、そういう目先の利益にとらわれていると、もっと良い物や大切な物を逃してしまいかねません。
それよりも、大好きな一人の女性に愛される幸せを手に入れたいと思いませんか?
そう考えると、このような恋愛テクニックなどいらないことになります。
あなたが大好きになるような、素晴らしい女性に愛される男になるにはどうすべきか?を考えた方が良いのです。
私もそうだったのですが、どうしても次の様に考えてしまいます。
実は、これが罠でした・・・
ターゲットをたくさんの女性にするのではなく、ただひとり、あなたと本当に愛し合うことが出来る女性に絞る。あなたのことを好きにならない女性は放っておくべきです。
恋愛テクニックなんていりません。あなたの真実の愛に勝るものなどないのです。
あなたと本当に愛し合えるただ一人の恋人は、こちらの心理テストで導き出してみて下さい↓
まとめ&おわりに
恋愛でテクニックを使うことのデメリットは、実は相手にバレてることがあるということと、愛情を感じられないこと。
本当に愛し合える女性と一緒になるためには、より多くの女性にモテるようになるのではなく、ターゲットを最高のひとりだけに絞ることが大切。
長い目で見て幸せな恋愛をするためには、恋愛テクニックはいりません。
なぜなら、どんな恋愛テクニックよりも効果的なものは、あなたの大きな愛だからです。